年末年始の休みを利用して、昔の作品をDVDで観ている。
大好きな角田光代さんの「空中庭園」を選んだ。
小さい頃の家族(母親)に対するトラウマから、
理想の家族を、母親を演じている小泉今日子。
時折見え隠れする闇の部分が怖かった。
劇中の母親役・大楠道代のセリフで、
「夢を見るのよ。でも、何度も夢の中で過去が書き換えられて
良い思い出になっていくのよね。」…というのがあった。
小さいときの記憶は曖昧で、
自分の良いように解釈されて記憶されているものだと思い出す。
トラウマが、どこまで正確な情報なのか定かでないと
心理学を学ぶようになって気づいた。
思い込みは度がすぎると、真実が見えなくなる。
Deepなメッセージが詰まった映画だったなぁ。
0 件のコメント:
コメントを投稿