「ワイルドだぜ~」が決めセリフのスギちゃんがもてはやされるのは、
マイノリティな存在になりつつあるからかもしれません。
硬派で、ワイルドで、ちょっと危なっかしい男性。
なかなか出会わなくなりました。
仕事で知り合ったアニキ的な男性・ヒロシ氏。
レコードショップの店長から、
隠れ家的な避難所という名のBarのマスターへ転身。
店に行くと、ずばっと核心的な言葉をもらえ、
「音楽」の良さをたくさん教えていただきました。
そのBarで6月に行われた「山口洋」さんのライヴから4ヶ月。
奈良美智さんの個展「 君や 僕に ちょっと似ている」のオープニングの夜。
山口洋さん、細海魚さんのライヴがありました。
もう、随分前からこのライヴを楽しみにしていて、想いが溢れそうでした。
シャツのボタンを3つあけ、ハット姿で登場。ワイルドなヤマグチヒロシ!
低音の声、自由に操るギター。おちゃめなトーク、今回は少なめで残念。
アレンジの自由さに、毎度、この人についていく~と腰砕ける瞬間があるのです。
シートに座って聴くライヴ。
本当はステージの前に駆け寄って、声を上げ、手をたたき、
身体を揺さぶりたい衝動を抑える辛さ。
絵や音楽、表現をしている人と同じ場所にいられる幸せ。
「桐島、部活やめるってよ」の中の、神木隆之介のセリフを思い出しました。
表現の場を支えているスタッフたち。
前に一緒に仕事をしていた仲間たちだ。
いい仕事をしているな。楽しそうだな。
向こう側という意識はないが、
表現者を支える場に再び立ちたいという溢れる想いが巡ったのです。
人生は一度しかない。
だったら、私はワイルドな生き方を選ぶ。
大変だけど、楽しいぜという、人生の先輩やアニキたちの言葉を信じて。
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