アート、音楽、芝居、旅行、
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2011年9月20日火曜日

刑事モノ

公開中の映画『アンフェア the answer』を鑑賞した。
篠原涼子が好きなのと、シナリオが巧妙すぎるから好きだ。
トリックとか結局わからないでモヤモヤするときもあるけれど、
気づけばTVドラマを含めて、すべての作品を見ている。

それにしても、ドラマも映画も最近では
刑事モノか、医療・弁護士・探偵・国税局…
偏りすぎていると感じる。
次回作の予告でも同じようなジャンルなのだ。

TVドラマがヒットすれば、映画にする。

もう、新しい何かは生まれないのだろうか?

想像力の問題か、過去のモノを調理を変えて出してきただけ。
これから娯楽はどうなっていくのだろうか。
映画は映画館で見たい!と思うファンにとっては
あの大画面で見るだけの満足感のある作品に出会いたい。

ちなみに雪平のメイクは、あの大画面では怖かった;

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