アート、音楽、芝居、旅行、
私のフィルターを通ったドキドキをお伝えします。

2011年12月4日日曜日

LOVE RAIN

雨にまつわる曲が多いので、その日の天気も「雨」は想定内。
しかも、低気圧が2つもあって、朝から私は片頭痛でした。
それでも大好きなアーチストのライヴだから
薬を飲んで、はってでも行く意気込み。

そのアーチストとはデビュー25周年の久保田利伸。
デビューからのファンで、好きすぎて「神的」存在なのです。
ライヴは2度目でしたが、私の中のスイッチが急激にONになる
とてもFunkyでSoulfulな時間を楽しむことができました。


彼のシルエットが見えた瞬間、正直泣いてしまいました!
そのあとは、巨大なダンスホールへと化した会場。
周りの人を気にせず、踊りまくりましたよ。

しかし、となりの席の男性が、終始泣きっぱなし。
イントロが流れてくると涙をぬぐうし。
歌にあるようなこと(恋愛)は、実際に私には無いだろうなと
映画やドラマの1シーンに思えたのですが、
この男性は、1曲1曲に思い入れがあるんだなと思いました。

自分の音楽の原点はFunkやSoul☆
しばらくClubから足が遠のいていましたが、
DJがつないだダンスクラシックス名曲の数々を聴いていたら、
うずうずしてきました。

25年経ても、色あせないEvergreenな曲の数々。
今も昔も、良い曲は皆の記憶から消えませんね。

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