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2012年2月27日月曜日

思い

昨年から漠然と感じていたこと。
「想いは言葉にして伝えないと伝わらない」。

そんな私のモヤモヤをクリアにしてくれた展示会に行ってきました。
東京・渋谷のPARCOで開催されていた、
大宮エリー『思いを伝えるということ展』。


会場に入ってすぐ、壁には以下の言葉がありました。


『思いを伝える意義』

せっかく生まれた思いだから
それは確認してもらったほうがいい
誰かに 感じてもらったほうがいい
誰かと 共有したほうがいい
誰かにその思いの存在を
認めてもらったほうがいい

それがね
受けいれられなくてもいいだんだ
それがね
否定されたっていいんだ
ただここに
いまここの
あなたのなかに、
そういう思いがあることが
証明されるといいんだ
誰か相手があることによって
証明されるんだから


だから
せっかく生まれたその思いは
誰かに伝えるといいと思うんだ
なぜこんなにも
思いがあふれたりするか
分かりますか?
誰かにその思いが届くように
誰かがその思いを感じとれるように
思いは溢れ出しているのです
誰かに伝えるために思いはある
そして思いは今日もあふれるんだ
だから誰かに伝えると
いいと思うんだ

展示を見ながら、この意義を自分自身に問う作業が続きました。



※展示は写真撮影可能

受話器を耳にあてて、聞えてくる声を聴きました。
そのなかで、「大丈夫だよ」というのが、心に沁みました。
メールじゃなくて、声で聴きたい言葉。

この空間は思い出がある。中学のころの淡い恋バナ。
狭い空間に何人も一緒に入ってさ、他校の男子に告白するとき、
友達と作戦を練ったりしたっけ。


ネタバレになるので、すべての内容は書けませんが、
エリーさんに少しだけ背中を押してもらいました(笑)


「言葉のインスタレーション」は、
さまざまな体験ができる仕組みになっていて、
五感をフルに使って体感できたので、
足を運んだ方々の心に深く刻まれたことでしょう。

私は心のなかで声に出して読み上げていました。
想いがこもった言葉。
会場に壁に書いてある言葉のすべてを掲載されたオリジナル本を予約しました。

本が届くのを今日もワクワクしながら待っています。

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