仕事が一段落したので、申し込む気で意気込んでいた。
しかし、季節は冬。
作業は外での農作業。
気持ちとは裏腹に断念。
身体に疾患をかかえている私には、過酷に違いない。
心の準備ができた。
被災地への想いが前に向いたのに。
自己嫌悪。
2011.3.11
あの日から時を刻むスピードは、
平等ではない。
忘れないこと、
今、私ができること。
「あの日」に生まれた命はとてもいとおしい
追記:出発の前日、仕事が終わり、みな足早に職場をあとにしはじめたとき、
揺れた
明日から、ボランティアツアーに出発する同僚に
「いろんなことに気をつけてね」ってしつこいくらいに声かけて見送った直後。
青ざめた。
行き先は岩手県沿岸部。
忘れないように、防災意識も。

0 件のコメント:
コメントを投稿