私は生きていけなくなると思う。
これらの非日常の時間に救われていると実感する日々。
先日、同郷出身の新井浩文主演の映画を見た。
地元の劇場公開は、これから。
この日は監督とプロデューサーと3人と舞台挨拶もあった。
新井くん、イイ男になっていた。
演じるキャラクターによって、その存在感がどんどん大きくなってきていると感じる。
今年だけで、10本もの映画が公開されたとか。
ヘルタースケルターのオカマキャラもハマリ役だったと思う。
今年劇場で見たのは「セイジー陸の魚ー」、「宇宙兄弟」、「ヒミズ」。
そして、今回の映画の役柄も、また、魅力的。
彼の出演する映画はほとんどチェックしている。
「目ヂカラ」が好きなのだ。
さて、映画の内容はネタバレになるので、あまり書きたくないが、
弘前出身の奈良美智さんの作品が、映画の中に出てくる。
セットの一部だけれども、その存在感を見逃さなかった。
監督は舞台挨拶で「青森」のことには触れなかったが、
ものすごい「愛」を感じた。
プロデューサーも青森出身。
新井くんを推薦したという。
これも「愛」だ。
わたしはこれからも応援していく!
次は、「この夜の侍」

0 件のコメント:
コメントを投稿