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2012年12月23日日曜日

極地へ ~オーロラ編~

最果ての地。北極・南極。



そこで生活する人たちのこと、調査内容、地球の不思議などが展示されている、
国立極地研究所 南極・北極科学館」。

東京都立川市にあります。
最大の目的はオーロラ。

 
観測隊の定点カメラから送られてくる映像が、プラネタリウムのように見られるのです!
写真は南極・昭和基地のものですが、
プラネタリウムで見たのは、
北極 ノルウェーのトロムソで今年11月14日に撮影されたもの。
星の数もすごいけれど、お化けのように蠢くオーロラに、
終始、ため息しか出ませんでした。
 
死ぬまでに、一度は「生」で見てみたいオーロラ。
人生観変わるかもしれませんね。
 
 
南極の氷は冷たいけれど、さらっとしています。
手についた水分は、あっという間になくなりました。
いつまでもまとわりつかないから不思議☆


去年放送された木村拓哉が主演のドラマ「南極物語」。
とても興味深く、毎週欠かさず見ていた。
ロケ地は南極ではなくて、北海道根室市を中心とした道東だったそうです。

それでも、科学館に展示されているもの、パネルで紹介されているものを見ると、
ドラマで描かれていたものとダブリ、極地へのあこがれが生まれました。

ちなみに、この科学館は入場無料。
子どもの頃に、ここに来ていたら、職業観も影響されていたかもしれません。

~つづく~





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