村上龍さんの最新エッセイを読んだ。
「櫻の木の下には瓦礫が埋まっている」
がつんという物言い、龍さん節というか、
さすが!言葉運びが好きなのだ。
龍さんの作品は中学生のときから親しんでいる。
「コインロッカー・ベイビーズ」を読むには、
ちょっとませていたかもしれない。
それでも大人の世界をのぞいてみたくて、
マイノリティでディープな世界に興味があった。
96年の作品「ラヴ&ポップ」では援助交際が描かれている。
還暦を迎えた龍さん。
Ryu's Bar やカンブリア宮殿など、TV番組でのトークも魅力的。
私のこだわり。偏っている。
マイノリティで行こう!

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