アート、音楽、芝居、旅行、
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2011年10月12日水曜日

真実がそこにある

実話をもとにしたストーリーでした。
『僕たちは世界を変えることができない。 But, we wanna build a school in Cambodia』

向井理 初主演という話題が先行していて、
深作健太監督の作品だったというのを、エンドロールで知ったのでした。
カンボジアの歴史は真実であり、目を背けてはいけないと感じました。
途中から旅番組?ドキュメンタリー?

日本での当たり前が他の国ではそうでないという真実。
海外に目を向けるきっかけになるかもしれません。

映画の挿入歌も良かった。
銀杏BOYZ「僕たちは世界を変えることができない」

そして主題歌はRAM WIRE「歩み」
どこかで聴いたことがあるぞ!って
帰りの車の中でずーーーーーーと考えていて、
あ、FM局でよく流れていた曲だと知り、すっきりしました。


映画の中にたくさんのメッセージがつまっています。

是非、ごらんください。

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