スケジュールがやっとこさ合い、友人と映画「GIRL」を見てきました。
やはり会場は女子率が高くて、ストーリーも女性ならではの、
くすっと笑えることがたくさん散りばめられていました。
原作:奥田英朗さん。私が大好きな作家さんで、著書もたくさん読みました。
これまで「イン・ザ・プール」「ララピポ」「サウスバウンド」など
映画化されているものもあります。
今をときめく女優4人が演じ、それぞれのストーリーが展開されていくのですが、
女性が社会で認められるためにがんばっていること、
助けを求めることが負けだと思うこと、男性と対等に仕事をすること、
いつまでも少女のような気持ちを持ち続けること、
いろんな「女性」の気持ちが出てきました。
自分の過去とクロスするシーンもいくつか。
たとえば仕事、結婚、出産、子育て…選択肢が増えた分、悩むのです。
そのとき選んだ答えを「後悔」するかもしれないと。
他の人と比べてしまうのです。
自分だけ取り残されているかもしれないと。
それでも、自分らしく生きていくことは
どんなことが起きても納得できるし、修正できるし、楽しい!
一緒に見た友人と、
「女子らしく、がんばっていこう!」と
お互いのこれからの幸せを応援することにしました。
アクティ部の「映画部」の活動は、
これからも続く~

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