アート、音楽、芝居、旅行、
私のフィルターを通ったドキドキをお伝えします。

2013年6月4日火曜日

取材

いつもマイクを向けてインタビューをしていた私が、
フリー冊子のインタビュアーをしている私が、
逆の立場になりました。


ボランティア活動しているあるメンバーの1人として、
取材を受けました。

自分自身はどんな人間なのかを簡潔に伝えるのは難しいですね。
用意された質問は3つ。
しかし、その質問の答えを話しても、
その背景にあるエピソードを付け加えなくては、意味がわからない。

そして、自分のことを話すのはちょっと照れくさい。
素の部分と、仕事の顔と、ボランティアをしているときの顔。

結局は同じ人間なんだけど、
角度を変えると(インタビューの質問の仕方など)、
全く違う一面が見えてくることがあるんですね。



だから、取材はおもしろい!

記事が掲載されたものは、まもなく発行されます。
月に1回、6万3000部が毎戸配布と各機関で手に入ります。


放送は消え物という印象があるけれど、
印刷物は残る。

とても楽しみに、そのときを待っています。

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