多くの人が夜空を見上げたのではないでしょうか?
ペルセウス座流星群と伝統的七夕の夜。
星好きの仲間を集めて、身内的なイベントをしました。
流星群というと…
私の中では忘れられないのが、2001年11月のしし座流星群。
あの日は地元の海にいました。
空を見上げなくても、ひっきりなしに流れる星を浴びる感じ。
あ~という歓声をあげても、次々に目の前を横切るのです。
流れすぎて、空の色が明るかったのを覚えています。
久しぶりの流星群☆
廃校になった学校の校庭に寝そべって、
たわいもない話をしながら、キャッキャとはしゃぎ、
誰かが「あ~!」と叫ぶと、自分だけ見逃していてがっかり(笑)
なぜか、犬も騒ぎ出したり。
ひと夏の思い出です。
こうして「この日、この瞬間、この場所」にいるのも、
それなりに重要な意味があるんだろうな…と思って胸がいっぱいになりました。
星に願いをというよりは、願いが叶ってしまった気がして。
叶えるって漢字は、口に十。十回口にすれば良いって本当ですね~
“星は1時間にこぶし1個分移動するんだよ。”
星の先生が話していました。
いつも夜空を見上げても、星座につなげられなくて、みつけられなくて
「あ~、それだったら、いい人もみつけられないよ」と、
いろんな人に言われ続けていた私。
この夏は、夏の大三角形や天の川も見つけられましたよ。
キャハ^^
夜空を見ていたら、自分の悩みなんてちっぽけなのかも、
そんなことを考えて、静かに感動していました。
今、これだけでいい。
このあとも、夢は叶うから~
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