アート、音楽、芝居、旅行、
私のフィルターを通ったドキドキをお伝えします。

2013年10月5日土曜日

ありのまま

弾き語りツアー初日、Rakeのライヴに参戦しました。
6月某日、仙台の街中で彼の新曲のPV撮影があり、
ロケ現場に偶然居合わせ、生ライヴを体験して以来です。

Rakeの素顔はあまり明かされていませんが、
ライヴのMCの中で、年齢と幼少期のエピソードが語られました。
本当にギターが好きで、
夢を叶えた彼がステージで歌っているのです。

Rakeの歌の世界に登場する女性はとても大切に想われているんだと感じます。
「ありのままの君が好き」という曲にあるように、
優しさや希望があるのです。
だから、多くの女性は涙してしまうのでしょう。
その日の私も涙腺がゆるみました。

ありのままの姿を見てくれる人。
「愛」ですね。


よくライヴに出かけるのは、アーチストのありのままがわかるから。
CDだけではわからないこと、見えないことは、
現場で明らかになるでしょう。
アーチストと観客の距離感は、そのステージパフォーマンスやMCで
いくらでも縮まるものだと想うのです。


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