今週は本を読む時間がたっぷり取れました。
久しぶりで、さっぱりしました。
私のモットーは、1日1日を大切に生きること。
東日本大震災のあと、その想いは強くなりました。
将来のことをあれこれ考えてばかりだと、
「今」をちゃんと生きていない。不安ばかり。
そうなると、楽しめていないことに気づきます。
でも、「今」の積み重ねが、未来につながる。
だから、「今」を充分なくらいに楽しむことをしたら、
ココロもぶれなくなってきました。
須藤元気の「今日が 残りの人生 最初の日」という本です。
もう、3回くらい読んでいます。
夢に知人など思いもよらない人が登場したときは、
たいてい向こうがあなたのことを考えているとき。
意識が空間を簡単に越えていく。
ふとあなたが誰かのことを想ったときは、
同時に相手の意識にあなたがアクセスしていると思った方がいい。
これまでつきあう女性はブランドみたいに「見た目」で選び、
とっかえひっかえだった。
けれど、自分が自然体でいられる人生の伴侶となる人と出会うには、
どうしたらいいのだろう。と考えた。
「ありがとう」日記をつけ、ノートを「ありがとう」で埋めた直後に、
今の奥様と出会ったというエピソード。
「1日5分、部屋の空気を入れ替える」…
多くのことに共感できるんですね。
今日が、残りの人生の最後の1日だとしても、
特別なことはなく、「今」をちゃんと生きていたら、
「満足」な人生だったといえるのかもしれませんね。
0 件のコメント:
コメントを投稿